くろログ

にわか理系のくろけんが日々感じる疑問やおすすめについてまとめていくブログです。

日本の〇〇に行ってきた:ウユニ塩湖編【普通に絶景だった】

卒業旅行でウユニ塩湖行くぞ!!」「新婚旅行でウユニ行きたい!」

人生で一度は行ってみたい絶景スポット、ウユニ塩湖。

 

でも、南米ということもあり、費用が高い、飛行機の時間がとてつもなく長い。。。最近はコロナも。。。と考えると、今一歩踏み出せない人、断念せざるを得ない人は多いのではないでしょうか。

 

インキャのわたしですらウユニ塩湖にはめちゃめちゃ興味を持っていました。

 

しかし!調べてみると、あまりの飛行時間の長さ(40時間以上)に即断念しました(笑)

 

インキャなものの、映えを狙いたいくろけん(私)。「ウユニ塩湖っぽい」でいいから、綺麗な写真がとりたい!そう思い、調べてみると。。。

 

日本のウユニ塩湖?!

 

あるではないか、あるではないか。ウユニ塩湖が日本にも。

 

そうとわかると早速行ってみることにしました(フットワークは軽いんです。。)

 

日本のウユニ塩湖:父母ヶ浜(香川県 三豊市

その場所は、香川県にある父母ヶ浜というところでした。

日本のウユニ塩湖だけでなく、「瀬戸内海の天空の鏡」という異名も持っているそう。

 

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香川県の西側に位置していますので、そのまま車で愛媛に行くのもありかなと思います。

 

愛媛にもまた「下灘駅」という映えスポットがあるので、お勧めです(それについてはまた別記事で)。

 

わたし(関西の民)は、瀬戸大橋を車で渡りたいと思っていたので、岡山駅まで新幹線で行き、そこからレンタカーで父母ヶ浜まで行きました。

 

ウユニ塩湖のような景色をみるには?

ウユニ塩湖のような鏡に映った映え写真を取るための条件は3つ

 

  1. 干潮の時間帯であること
  2. 風が吹いていないこと
  3. 人があまりいないこと

 

基本的に干潮の時に生じた水たまりを利用するので、時間帯の把握は必須です。

(逃すと、ただの海を見ることに。。。綺麗ですが)

 

風が吹いていると水面に映った像がゆがんでしまいますので、無風が良いです(難しい)

 

また、人が多いと水たまりで遊ぶ輩、キッズもいるので、波打ってしまいますので、人が少ないところで写真を取るのが良いです(これがさらに難しい。。。)

 

実際にとってみた写真がこちら(一眼レフを忘れてしまい、あえなくアイフォンで)

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ウユニ塩湖のイメージとは少し違った(ネットの写真によくある、目が醒めるような明るい感じではない)ものの、これはこれで、かなり綺麗な景色だったと思います。

 

本家の10分の1の時間で行けて、このクオリティだったら、行く価値は大いにありだったと思います。

 

ホームページやインスタグラムには、上手な人がとっているので、かなり映えた写真が写っています。

www.mitoyo-kanko.com

 

ちなみに、有料で撮影・撮影指導をしてくれるそうなので、利用してみても良いかもしれません。

 

父母ヶ浜で写真を取る際に準備するもの(おすすめ)

  1. 長靴orビーチサンダル
  2. タオル
  3. 三脚(スマホ用)

 父母ヶ浜で写真を取る場合、ほぼ濡れます。写真を取るのに夢中になって、水たまりに足を突っ込むことも。。。せっかくの綺麗な靴が汚れないように、ビーチサンダルや長靴、汚れても良い靴を持って行くことをおすすめします。

 

砂浜を歩くので、足に砂がつきます。そのため、帰る際、足を洗う人が多いかと思いますので、タオルを持っておくと便利でしょう。

 

三脚はおすすめです!写真を取る時、水たまりの対岸から取る必要があるからです。

近くにいる人と取り合っても良いですが、近くに人がいない、話しかけるのが億劫という人は、砂場に三脚を立て、遠隔で写真を取ると、景色だけでなく、自分が写った写真を取ることができます。

 

おわりに

今回は、日本の〇〇ということで、日本のウユニ塩湖と呼ばれる、「父母ヶ浜」に行ってきました。個人的にはかなり綺麗で行ってよかった場所でした。

 

香川には他にも小豆島や琴平など、旅行スポットが目白押しですので、他のところも合わせて行ってみるとより旅行を楽しめますよ。

 

今回の記事が参考になれば嬉しいです。